2017年6月12日月曜日

SketchUpモデルの線画画像の作り方

今回は、SketchUpでのペイントソフトなどで着色などするときの

線画画像出力のレクチャーです。

説明で使っているバージョンはSketchUp8ですが、最新バージョンでも

ほとんどかわりません。


出力すると下のような画像が作れます。


まずは、出力したいSketchUpモデルのファイルを開きます。

開いたら。



メニューバーからウインドをクリックし”スタイル”
ウインドウを表示させます。



スタイルウインドーを表示させたら

編集ーーー>編集ボタン下のスイッチ群の
面設定クリックします。



面設定にしたら、スタイルで”陰線モードで表示”を

クリックします。

すると表示が白黒の線画となります。

線が画像になりましたら。




メニューバーのファイルから

”エクスポート”をクリックし”2Dグラフィック”を選択します。


2Dグラフィックをクリックすると

保存ダイアログが出ます。

そこでそのまま保存しても良いのですが

形式で保存拡張子選択ができます。

さらにオプションクリックするとイメージサイズの

出力設定も出来ます。

オプションOKクリックし

保存ダイアログでエクスポートクリックすると

線画画像出力されます。



@おまけ





スタイルで、このように設定すると美しい

モデル製作、線が出力ができます。

標準設定で使っていると線が太く

線の端々に+マークの端点が表示され

ぼったいですwww


以上、線画出力方法でした。






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