猛牛ことブルトレイン完成いたしました。
今回モデリングテーマとして,スマートで太々しいを掲げ
モデリングしました。
太々しい顔したメカになってますでしょうか?
今回モチーフにしたこのメカ、31年前のドラえもんの映画、
のび太の宇宙開拓史(初代)に
登場した。ガルタイト工業所有の悪の宇宙戦艦”ブルトレイン”です。
当時、小学生の頃
映画館で、かっこいい!!と唸ったメカでした。
ネーミングも。当時ブームだったブルートレインと、牛型のメカ
で駄洒落でしょうが宇宙船なのに”ブルトレイン”という洒落た物でした。
わたくし、動物モチーフのメカとしてはブルトレイン
一番のデザインと,勝手におもっています。
sketchUpモデリングですが、設定画検索にもかからず、当時発売されたToyも無く
資料が全く見つからない為、今回
DVDちょい見しながら今回建造しました。
建造しながら、名前に付いたトレインと言う言葉に従い、
アレンジを加えてみました。
アレンジメインは、下部の,蒸気機関車の様な所。
ピストン部分を,蒸気機関車の様な大きさに変更。
赤い脱出カプセルを,動輪にみたてたバランスや接続器部の製作をしました。
車体後部側面,後部上部は劇中、形状把握出来るカットがほとんど無く
側面は大きな丸が二つあると言う事くらいしか分からなかったので
丸以外はほとんど想像で、建造しました。
上部は砲台が飛び出すシーンがあるのですがほとんど不明で、完全なでっち上げのデザインで建造されています。
車体中央,後尾に、ガルタイト工業の三悪トリオの制服にあった角どくろを
マーキングしてみました。なかなかかっこ良いと自画自賛です。
車体後部側面には,ガルタイト工業ビルの頂上部にあった星と丸をモチーフに,
でっち上げたデザインの社章を配置しました。
その他色々なアレンジ加えています。
今回手抜きで,自分のパーツアーカイブのRocketEngine詰め合わせ3
の中から3種使用しております。
モデリングしながら子供の頃の夢
思い出しつつ,楽しくモデリングできました。
それにしても,藤子不二雄先生偉大だな〜
TVアニメが小一の時始まり、人気があり未だに放映,
映画化されているとは驚くばかりです。
上記の画像はマウスオーバーでグリグリ回すことが出来ます。(18日0時過ぎ頃から)
Google3D werehouseの文字クリックすると、Trimble3Dギャラリーサイト(要Gmailアカウント)へ飛び,sketchUpのモデルデータをダウンロードすることが出来ます。
Gmailアカウントお持ちでなく
sketchUpでモデルを見てみたいという方は下記にダウンロードの直LINK
置いておきますのでそちらから入手下さい。
sketchUp8モデルデータ:ブルトレイン
sketchUpお持ちでない方はこちらからsketchUp8フリー版Windows/Mac版あります。
必要なソフトをダウンロードして下さい。
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