今回は、SketchUpでのペイントソフトなどで着色などするときの
線画画像出力のレクチャーです。
説明で使っているバージョンはSketchUp8ですが、最新バージョンでも
ほとんどかわりません。
出力すると下のような画像が作れます。
まずは、出力したいSketchUpモデルのファイルを開きます。
開いたら。
メニューバーからウインドをクリックし”スタイル”
ウインドウを表示させます。
スタイルウインドーを表示させたら
編集ーーー>編集ボタン下のスイッチ群の
面設定クリックします。
面設定にしたら、スタイルで”陰線モードで表示”を
クリックします。
すると表示が白黒の線画となります。
線が画像になりましたら。
メニューバーのファイルから
”エクスポート”をクリックし”2Dグラフィック”を選択します。
2Dグラフィックをクリックすると
保存ダイアログが出ます。
そこでそのまま保存しても良いのですが
形式で保存拡張子選択ができます。
さらにオプションクリックするとイメージサイズの
出力設定も出来ます。
オプションOKクリックし
保存ダイアログでエクスポートクリックすると
線画画像出力されます。
@おまけ
スタイルで、このように設定すると美しい
モデル製作、線が出力ができます。
標準設定で使っていると線が太く
線の端々に+マークの端点が表示され
ぼったいですwww
以上、線画出力方法でした。