PCの調子が悪かったりで、遅くなりましたが完成です。
今回,Layer(レイヤ)にいろいろなパーツを仕込んでみました。
モデルの紹介の前に
今回製作中に、私のSketchUpの師匠ayihcustさん http://p.tl/3PXyが、
12日、お亡くなりになられました。
心より
お悔やみとご冥福をお祈り申し上げます。
私は、師匠のモデルを3Dギャラリーで見てから建築モデルだけでなく色々なモデルに
挑戦するように なりました。
今のようなハイポリのモデル作り始めたきっかけになったのは師匠の宇宙戦艦ヤマトを見て
からだったように思えます。
あまり日本では少ないSketchUpの先進的モデラーさんでした。
お亡くなりになる前、私のヤマトを見て下さり。
それまで3Dギャラリーで、宇宙戦艦ヤマトの一番人気の
ご自分のモデルを削除し、私のモデルを褒め称えてくださいました。
お亡くなりになるほんの二日前事でした。
未だに師匠がお亡くなりになったことが信じられません。
このモデルを、
この時期に製作したのには
なにか大きな意味があったのではないか?と思 ってしいます。
この宇宙戦艦ヤマトのモデル
亡き師匠に捧げたいと思います。
師匠
ご冥福をお祈り申し上げます。
DIG SONさんが弟子の作品の中を師匠の紅の豚のサボイヤが飛び回る動画を、作っておられました。
****** 作品紹介 ********
デジタルプラモ(DigitalPlasticModel) 宇宙戦艦ヤマト2199
各レイア名
艦首1 |
艦首2 |
wing2199 |
wing2199 Check-off |
副 |
主 |
主2 |
波動エンジン通常航行
軍艦旗 |
艦尾にはためく美しき日本の旗
菊花紋章 |
主砲2 |
「 撃ち方始め!」など再現出来ます。
スキル不足で、「電影クロスゲージ明度20、照準固定、撃て~」、波動防壁全面展開はできませんでした。Photoshopスキルも上げなければ。
設定に無いものも遊びで製作しております。
色々試して楽しんでください。
詳細画像と変更点解説
後部ミサイル発射管を、劇中アップ時に、登場したデザインぽいものに変更しました。 |
艦首周りのPolygonLINEなめらかになるように変更 |
ウイングの基部を若干大型化 |
補強リブ大型化 |
後部側面PolygonLINE修正 |
メインエンジン小改良と、配色変更 |
底部もなめらかになるようにPolygonLINE修正 |
レーダーの抜けはテクスチャーではなくポリゴンラインで描いています。 |
主砲周りに、白線LINE追加 |
側面開放注意の黄色ラインと、主砲の回転域注意のLINE追加 |
ロケットアンカー配色変更 |
側面ハッチLINE追加 |
アクティブ・ソナー「ピンガーて~」できます。 |
劇中には登場しないけど日本船籍の軍艦ならこれは外せないでしょう。 |
ハッチ?周辺デザイン変更、主エンジンノズル小改良しました。 |
上の画像製作時気づかなかったのですが、後部ミサイル発射管上下のライン制作し忘れていて急遽製作、モデルデータに反映させてます。 |
ブリッジに画像貼ってみました。 |
モデルダウンロード
今回モデルデータ4種用意しました。
コンバート、SketchUpと全く同じにはなっておりません。
レイア等色々読み込まれておりません。
友人のメタセコイヤ使い変換し今回載せてありますが、カラーがえらく濃い事になっています。
メタセコのスキル無いので変更できません。
DWGもソフトにより表示されたりされなかったりです。
*skp以外のファイルは、とりあえず製作したものなのでそのつもりでお願いします。
SketchUpモデルも32M OVERのDATAの為、影(Shadow)チェック入れていると激重いです。
このモデルを、MMD,イラストの背景など使用されましたなら。
コメントにご一報ください。
SketchUp skp.File https://docs.google.com/file/d/0B-otzJHuLHi6Mm04VGJRMHdMV1U/edit?usp=sharing
メタセコイヤ mqo.File https://docs.google.com/file/d/0B-otzJHuLHi6dUxYQW5fLVYwSk0/edit?usp=sharing
3ds.File https://docs.google.com/file/d/0B-otzJHuLHi6ckIwZUd5Wk9OMU0/edit?usp=sharing
DWG.File https://docs.google.com/file/d/0B-otzJHuLHi6cWtJYnNGMUFYalU/edit?usp=sharing